亡父が昭和・平成時代に集めた歴代天皇の御陵印です。遺品整理で出てきたもので、第一代神武天皇から第百二十四代昭和天皇までのうち「崇徳天皇・安徳天皇・大正天皇・昭和天皇」の４印のみ未集ですが１２０天皇分・９０の印が揃っています。父が書いた素人の添え書きですが、天皇名・御陵名等が毛筆で記されています。 写真１は畳まれた状態、写真２は蛇腹状に開いて立てた状態、写真３は１頁目神武天皇のページの拡大写真、写真４～９はそれぞれを部分的に開いた状態です。また最後の写真は出品に際して作成したリスト表です。 ずっと箱に保管されていたため、傷・汚れ等は殆ど認められない美品の印帳です。皇室に関する品を収集されている方、ご興味のある方にお譲りします。 なお、毛筆で記された添え書きの巧拙等は判断できませんので、写真にて判断ください。